東横線渋谷駅で刃物(カッター)事件:犯人は誰?デマの可能性も

2024年1月4日午前11時前、東急東横線の渋谷駅で「刃物を振り回している人物がいる」という通報がありました。

この事件の影響で、東急東横線と東京メトロ副都心線は全線で運転を見合わせていました。


しかし、事件には不可解な点も…


今回は、

・東横線渋谷駅で刃物(カッター)事件
・犯人は誰なのか
・デマの可能性

について調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


目次

東横線渋谷駅で刃物(カッター)事件:犯人は誰?


2024年1月4日午前10時55分頃、東急東横線の渋谷駅で「刃物を振り回している人物がいる」という通報がありました。


結論からお伝えすると、1月4日午後の時点で

犯人や疑わしい人物は見つかっていません。


通報を受けて、警察が盾やさすまたを装備して安全確認を行いましたが、現時点で該当する人物の発見には至りませんでした。


この事件の影響で、

・東急東横線
・東京メトロ副都心線

が全線で運転を見合わせる事態になりました。

その後、異常は確認されなかったとして午前11時半過ぎに通常運転を再開しています。


東急渋谷駅といえば、1日に100万人以上が利用するといわれる交通の要所でもあります。


今日から仕事はじめの人も多く、車内には多くの人が乗り合わせていたはず。


そんな混み合う車内や構内で、目撃者はいなかったのでしょうか。


デマの可能性も

「渋谷駅で刃物(カッター)事件」については、現状犯人も捕まっておらず、捜査の結果を待つ必要があるでしょう。


しかし、ネット上では早くも「デマなのでは?」という声も挙がっています。

確かに年初で多くの人で混み合う渋谷駅であれば、誰かしら目撃者の証言が得られてもおかしくありません。


しかし、今回の件については被害者が存在しないばかりでなく、ネットやSNSで調べてみても、「実際に目撃した」という人が驚くほど見つからないのです。



また、渋谷駅であれば構内外や、駅の外を出た街中にも多数の防犯カメラが設置されています。

駅構内で犯人を現行犯逮捕できなかったとしても、カメラに犯行の様子や犯人が映っていれば、逃走ルートはある程度追うことが出来るはず。


駅の外に逃げた可能性があるならば、街中にも厳戒態勢をしくでしょう。


しかし、今回の事件ではそういった様子も見受けられませんでした。


・被害者も目撃者もいない。
・防犯カメラにも映っていない可能性が高い。
・警察が警戒態勢の継続、深追いをしていない。

というのはいささか不自然な気もしますね。




※本件について、新たな情報が分かり次第改めてお伝えします。


まとめ

今回は、

・東横線渋谷駅で刃物(カッター)事件
・犯人は誰なのか
・デマの可能性

について調べてまとめました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次