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THE W2023結果と順位！優勝は紅しょうが！決勝進出者一覧も

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2023年12月9日（土）、日本のお笑い女王を決定する熱き戦い「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」の決勝戦が行われます。

歴代の優勝者は、吉住（2020年）、3時のヒロイン（2019年）など


仮に優勝出来なかったとしても、決勝戦で大きな爪痕を残すことで注目を集め、お茶の間で人気を博すユニットも…！


また、決勝戦は各ブロックごとの暫定が1位がぶつかりあうトーナメント制になっており、対戦カードも気になるところです。


今回は、THE W2023の結果と順位、優勝は誰なのか、決勝進出者一覧についても調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


目次

THE W 2023結果と順位！

THE W 2023開催概要

今年は過去最多の863組が、エントリーしている『THE W2023』。


女芸人同士の熾烈な戦いを勝ち抜き、決勝戦に進出した12組の芸人による熱い闘いが繰り広げられます！

当日は、日テレ系全国ネットで生放送


『THE W 2023』決勝戦の放送概要は以下の通りです。

番組名：『女芸人 No.1 決定戦 THE W 2023』
放送日時：12月9日（土）19:00～21:54
番組ＭＣ：後藤輝基（フットボールアワー）→山里亮太（南海キャンディーズ）、水卜麻美アナ
大会サポーター：鬼越トマホーク、ニューヨーク、森田哲矢（さらば青春の光）


優勝者には賞金1000万円が贈呈され、副賞として、日テレの人気番組への出演権が与えられます。


大会当日の12月9日(土)、司会を務める予定だったフットボールアワーの後藤輝基さんが体調不良のため、欠席することが発表されました。
代役は、南海キャンディーズの山里亮太さんが担当します。



THE W2023決勝戦の対戦方式

『THE W 2023』は、他の賞レース（「M1グランプリ」や「キングオブコント」など）とは違い、対戦方式は勝ち残りノックアウト方式となっています。


まず前提として、決勝戦は審査員6名+視聴者投票による多数決審査となります。

よって各ネタごとの採点はなく、得点は出ません




12月2日(土)、『THE W2023』の審査員を務める6名が発表されました。

・川島明（麒麟）＝３回目
・田中卓志（アンガールズ）＝５回目 　
・塚地武雅（ドランクドラゴン）＝２回目 　
・哲夫（笑い飯）＝５回目 　
・友近＝３回目 　
・野田クリスタル（マヂカルラブリー）＝２回目



メンバーは、昨年とまったく同じ顔触れとなりました。

最多5回目の選出となる、アンガールズ田中さんは、

「僕の感性と皆さんがどう思うかとか、そういうバランスを考えながら投票したいなという気持ちではいます」

と、審査員を務める意気込みについて語っています。


決勝進出者12組は、Ａブロック・Ｂブロック・Cブロックに4組ずつ事前に振り分けされます。


各ブロックごとで、1ネタ終わるごとに「より優れたネタを披露したと思う芸人」を審査員が指名し、より多くの指名を得た芸人が❝暫定1位❞として勝ち上がっていく仕組みです。

こうして、各ブロックごとに1位に選ばれた3組が最終決戦に進出。

審査員6票+視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1票で優勝が決定します。



THE W2023結果とネタ順！

引用：X (twitter.com)

11月22日、決勝進出者による記者会見が行われ、各ブロックの組み分けがくじ引きで決定しました


『THE W2023』の最終結果と順位は、

優勝：紅しょうが
準優勝：エルフ
3位：スパイク

となりました。

※現在放送中、リアルタイムで更新しています！


「THE W2023」Aブロック結果

Aブロック
・やす子
・スパイク→最終決戦進出
・はるかぜに告ぐ
・まいあんつ

芸人1芸人1の得票芸人2芸人2の得票勝ち上がり
1回戦まいあんつ３はるかぜに告ぐ４はるかぜに告ぐ
2回戦はるかぜに告ぐ０スパイク７スパイク
3回戦スパイク７やす子０最終決戦進出：スパイク

「THE W2023」Bブロック結果

Bブロック
・梵天
・変ホ長調
・紅しょうが→最終決戦進出
・ハイツ友の会

芸人1芸人1の得票芸人2芸人2の得票勝ち上がり
1回戦ハイツ友の会０紅しょうが７紅しょうが
2回戦紅しょうが７変ホ長調０紅しょうが
3回戦紅しょうが７梵天０最終決戦進出：紅しょうが

「THE W2023」Cブロック結果

Cブロック
・エルフ→最終決戦進出
・ぼる塾
・あぁ～しらたき
・ゆりやんレトリィバァ

芸人1芸人1の得票芸人2芸人2の得票勝ち上がり
1回戦ゆりやんレトリィバァ２あぁ～しらき５あぁ～しらき
2回戦あぁ～しらき３ぼる塾４ぼる塾
3回戦ぼる塾０エルフ７最終決戦進出：エルフ


「THE W2023」最終決戦結果

最終決戦進出
・スパイク
・紅しょうが
・エルフ


スパイク紅しょうがエルフ
川島明（麒麟）◯
田中卓志（アンガールズ）◯
塚地武雅（ドランクドラゴン）◯
哲夫（笑い飯）◯
友近◯
野田クリスタル（マヂカルラブリー）◯
国民投票→中止–––
総得票数042

本来であれば、国民投票（視聴者投票）を含めた計7票で競うはずでしたが、スパイクのネタ中に音響トラブルが発生したため、公平性の観点から国民投票は急遽中止となりました。

優勝は紅しょうが！

『THE W2023』の優勝者は、

紅しょうが

でした！

おめでとうございます！

ちなみに、『THE W2022』の優勝者は天才ピアニストでした！

天才ピアニストのますみが演じる強烈なキャラクターのインパクトがすごい…！
お腹を抱えて笑いました(笑)




Aブロックの勝者・ヨネダ2000、Cブロックの勝者・紅しょうがとの激戦を勝ち抜き、見事優勝を果たしました。

『THE W2022』最終決戦順位
1位：天才ピアニスト（4票）
2位：ヨネダ2000（2票）
3位：紅しょうが（1票）


引用：https://natalie.mu/owarai/news/504584


『THEW2022』のブロックごとの組み分けは以下の通りです。
（※赤字が最終決戦進出者）

Aブロック・・・TEAM BANANA、ヨネダ2000、さとなかほがらか、Aマッソ
Bブロック・・・天才ピアニスト、爛々、スパイク、フタリシズカかりこる
Cブロック・・・河邑ミク、エルフ、紅しょうが、にぼしいわし


決勝進出者一覧も

引用：https://magazine.fany.lol/


2023年11月22日、過去最多の863組がエントリーする『THE W2023』で、厳しい予選会を勝ち抜き、決勝戦に駒を進めた12組の芸人による記者会見が実施されました。


『THE W2023』決勝進出者一覧（計12組、五十音順）
・あぁ～しらき（グレープカンパニー）※5年ぶり2度目の決勝進出
・エルフ（吉本興業）※2年連続2度目の決勝進出
・スパイク（吉本興業）※4年連続4度目の決勝進出
・ハイツ友の会（吉本興業）※決勝初進出
・はるかぜに告ぐ（吉本興業）※決勝初進出
・紅しょうが（吉本興業）※4年連続5度目の決勝進出
・変ホ長調（アマチュア）※決勝初進出
・ぼる塾（吉本興業）※4人体制では決勝初進出（3人で2020年に1度出場）
・梵天（太田プロダクション）※決勝初進出
・まいあんつ（ワタナベエンターテインメント）※決勝初進出
・やす子（ソニー・ミュージックアーティスツ）※決勝初進出
・ゆりやんレトリィバァ（吉本興業）※3年ぶり4度目の決勝進出（第1回優勝）

この中から『THE W2023』の優勝者が決定します…！

初代優勝者・ゆりやんの他、今テレビで大人気のやす子やエルフなど、ピン芸人からお笑いコンビまで様々な芸風の実力者が選ばれています。


ちなみに、『THE W2022』の決勝進出者は以下12組でした。

引用：https://magazine.fany.lol/83357/

『THE W2022』の決勝進出者一覧
・Aマッソ　（ワタナベエンターテインメント） 【3年連続3度目】
・エルフ（吉本興業）【初】
・河邑ミク（松竹芸能）【初】
・さとなかほがらか（浅井企画）【初】
・スパイク　（吉本興業） 【3年連続3度目】
・TEAM BANANA　（吉本興業） 【3年連続3度目】
・天才ピアニスト　（吉本興業） 【2年連続2度目】
・にぼしいわし　（フリー） 【２年ぶり3度目】
・フタリシズカかりこる（ワタナベエンターテインメント）【初】
・紅しょうが　（吉本興業） 【3年連続4度目】
・ヨネダ2000　（吉本興業） 【2年連続2度目】
・爛々　（吉本興業） 【初】


まとめ

今回は、THE W2023の結果と順位、優勝は誰なのか、決勝進出者一覧についても調べてまとめました。

当日の放送を楽しみに待ちましょう♪

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