【死亡】左海誠二の死因は急性心筋梗塞!ワクチンとの関係は?

2023年8月21日、元騎手で調教師として活躍されていた左海誠二さんが急逝していたことが判明しました。

昨年騎手から調教師に転身したばかり、享年は48歳でした

若すぎる別れの原因(死因)は、一体何だったのでしょうか。

今回は、左海誠二元騎手が急逝、死因は急性心筋梗塞と思われる理由、囁かれるワクチンとの関係について調べてまとめました。

ネット上では、水面下で話題になっているワクチンとの関係が噂されているようで…

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

【死亡】左海誠二の死因は急性心筋梗塞!

左海誠二のプロフィール

名前:左海誠二(さかいせいじ)
生年月日:1975年5月4日
出身地:長崎県西彼杵郡琴海町

左海さんは1993年に船橋競馬で騎手としてデビュー。

地方では通算2176勝、中央でも9勝を挙げるなど活躍しました。
重賞では20年全日本2歳優駿、地方で63勝、中央3勝と計66勝しています。

昨年11月末で騎手引退を発表、5月24日には厩舎を開業。

笑顔で引退式を終えたばかりでした。

左海誠二の死因は急性心筋梗塞

2023年8月20日の早朝、元騎手で調教師としても活躍されていた左海誠二さんが急逝されました。

あまりに突然の、そして早すぎる別れにその理由を気に掛ける声が多数挙がっていますが、

左海誠二さんの死因は、心筋梗塞の可能性が高い

と思われます。

というのも、元JRA騎手の藤田伸二さんが自身のX(旧ツイッター)上で、以下のような投稿をしていました。

これまで持病の公表などもされていないため、ネット上でも同じく「心筋梗塞では?」といった憶測がされているようですね。

左海さんの訃報を伝えた千葉県調教師会は、X(Twitter)で「詳しくは後日ご報告いたします」としています。

近日中には、詳細が公式に発表されると思われます。

※詳細な情報が発表され次第、随時追記します

ワクチンとの関係は?

このたび48歳という若さで亡くなられた左海誠二さん。

訃報を受けて、ネット上では悲しみや故人との別れを悼む声が多数寄せられています。

そのなかで気になったのは、死因とされる急性心筋梗塞とワクチンとの関係を疑うもの…

実際のところ因果関係はわかりませんが、以下のような報告が各国から上がっているのは事実のようです。

モデルナとファイザーの新型コロナウイルスのワクチンはいずれも「mRNAワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンで、接種したあとに、ごくまれに「心筋炎」や「心膜炎」を発症するケースが報告されています。

引用:NHK

特に、若い男性の間で発症率が高くなっているとのこと

但し、「ワクチンを接種したあとの心筋炎の発生率は極めて低く大半は軽症」とのこと。

国内に限定して言えば、ワクチンの接種後に「心筋炎」などが報告された男性は、100万人当たりで

▼ファイザーでは
10代で3.7件
20代で9.6件
30代で2.8件

▼モデルナのワクチンでは、
10代で28.8件
20代で25.7件
30代で4.4件
統計引用:NHK

となっています。

非常に稀なケースではありますが、何事も100%ないとは言い切れません。

実際のところ、因果関係はわかりませんね…

まとめ

今回は、左海誠二元騎手が急逝、死因は急性心筋梗塞と思われる理由、囁かれるワクチンとの関係についても調べてまとめました。

・2023年8月20日早朝、左海誠二元騎手が急逝していたことが判明
・死因は急性心筋梗塞の可能性が高い(後日詳細あり)
・ワクチンとの因果関係は不明
・非常に稀ではあるが、ワクチン接種後に心筋炎などを発症するリスクはある

心よりご冥福をお祈りいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次