TAKA(ピンクサファイア)死因は乳がん転移!余命宣告から現在まで

2023年12月22日、PINK SAPPHIRE(ピンクサファイア)のギタリストとして活躍したTAKAさんが亡くなっていたことが判明しました。

TAKAさんは、実は過去10年間もの長きにわたって、闘病生活を送っていました。


今回は、

・TAKA(ピンクサファイア)が死去で死因は何だったのか
・乳がん転移の経緯
・余命宣告から現在までの軌跡

について調べてまとめました。


目次

TAKA(ピンクサファイア)死因は乳がん転移

2023年12月22日、PINK SAPPHIRE(ピンクサファイア)のギタリスト・TAKAさんの訃報が報じられました。


皆さんに、大切なご報告

悲しいご報告をさせていただくことになります。PINK SAPPHIREのギタリストTAKAが、2023年12月12日に永眠いたしました。

皆様の生前のご厚誼を深謝し、故人に心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご報告申し上げます。

TAKAの冥福を祈ると共に これまで応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます

生前所属していたバンド・PINK SAPPHIREの公式Xおよびフェイスブックにて、TAKAさんの訃報が伝えられました。

TAKAさんの死因については触れられていませんが、

長年闘病してきた乳がんの転移

によるものだと思われます。

TAKAさんは、過去約10年もの長い間、がん治療を続けていました。

2011年末に乳がんが発覚し、翌2012年冬には右乳房の摘出手術。
さらにその後がんが転移したことが判明し、脇のリンパを摘出する手術を受けています。



TAKAさんは当時の心境について、ご自身のブログの中で、以下のように綴られています。

みんなも知っているとかと思いますが、2011年の12月に乳がんの告知を受けました。

そして2012年の冬に大切な胸を失いました。
ステージIII B期の進行乳がんです。
末期がんのちょっと手前で手術も治療もギリギリできました。

実はその前にずっと望んでいた赤ちゃんも流産してしまいやっと少しずつ傷が癒えてきたところへ、今度は胸まで失ってしまったのです。

そして抗がん剤治療をしている時に、大好きな父が重度の認知症で家族全員で地獄のような介護生活をしたのち死んでしまった事・・
私は、、その時生きている感覚を失いそうになりました。

引用:TAKA公式ブログ

その後も残念ながら完治することはなく、抗がん剤などの治療を続けていました。



そして、2022年の4月。
医師から余命宣告を受けたことを明かしています。



余命宣告から現在まで

2023年4月、TAKAさんは自身のFacebookにて、「ちょうど1年前の2022年4月に余命宣告を受けた」ことを明かしていました。

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