ナナイロドロップスみく:死因は肺炎13歳でなぜ?wikiプロフィールも

2023年12月30日、アイドルグループ・ナナイロ☆ドロップスのみくさん(13)が、12月上旬に亡くなっていたことが判明しました。

享年わずか13歳、あまりにも早すぎるお別れにメンバーやファンからは悲痛な声が寄せられています…


今回は、

・ナナイロドロップスみく:死因は肺炎
・13歳でなぜ発症したのか
・wikiプロフィール

について調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


目次

ナナイロドロップスみく:死因は肺炎13歳でなぜ?

2023年12月30日、アイドルグループ「ナナイロ☆ドロップス」に所属する13歳のみくさんが急逝したことが報じられました。

ナナイロ☆ドロップス、メンバーのみくが12月上旬、肺炎により急逝いたしました。
お通夜、葬儀ともに終え、メンバー揃ってみくとお別れしてきました。
メンバー、スタッフともに悲しみでいっぱいでしたが、みくの分まで頑張ろうとようやく少しずつ、前を向けるようになってきています。

私たちは、命の大切さ、人に残された時間の儚さその残された時間の中で努力を惜しんではいけないこと そして仲間の大切さ、夢の大切さ…たくさんのことをみくから教わりました。

引用:公式X

公式の発表によると、みくさんが亡くなったのは12月上旬で、死因は肺炎とのことです。


まだ13歳で一体何があったのかと驚いた方も多いのではないでしょうか



調べてみたところ、日本で肺炎で亡くなる方は多く、実は死因全体の第5位ともいわれています。


世界では5歳未満の子どもの主な死亡原因の一つになっている


また、ひとくちに❝肺炎❞といっても様々な原因に基づくため、高齢者だけでなく子供や若い人でも注意が必要です。


一般的な細菌やウイルス性の肺炎の他、

・誤嚥性肺炎
・アレルギー性肺炎

など種類は様々です。

また、特に今年は、子供や若い世代を中心にマイコプラズマ肺炎」が流行しており、患者が例年の2倍以上に達すると報じられています。


マイコプラズマ肺炎とは?
マイコプラズマという細菌に感染すると発症する肺炎。
症状は発熱・倦怠感・頭痛・咽頭痛・咳・胸痛・息切れなど。
20代以下の若者に多いとされ、重症化するリスクも。


若い世代で持病がなくとも死に至ったケースもあり、特に菌が活性化する冬場は、うがい手洗い消毒を徹底する必要があります。


肺炎と聞くと、どうしても高齢者に発症しやすいというイメージがありますが、若い世代でも気を付けなければいけないのですね。


wikiプロフィールも

名前:みく
生年月日:2010年1月20日
年齢:13歳(2023年12月時点)
担当カラー:水色
好きなもの:いちご、歌うこと、謎解き、ピアノ


みくさんはアイドルグループ「ナナイロ☆ドロップス」に所属していました。

ナナイロドロップスは、ハピネスダンススクールというダンス教室から生まれたガールズグループです。

みくさんの本名や出身地は非公表となっていますが、ダンススクールが千葉県千葉市にあり、おもな活動場所も県内が多いため、千葉県出身かもしれませんね。



みくさんの訃報を受けて、今後のライブや活動は模索中ということでした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

まとめ

今回は、

・ナナイロドロップスみく:死因は肺炎
・13歳でなぜ発症したのか
・wikiプロフィール

について調べてまとめました。

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