大阪に店舗を構える人気洋菓子店『マダムシンコ』の運営会社が、従業員に対し未払い賃金として100万円の賠償を求められていたことが判明しました。
【雇用契約】「マダムシンコ」求人“月給３５万円”実際は約１７万円 元従業員へ約１００万円の支払い命じる判決【未払い賃金】 https://t.co/2TMJT015rG
— News Everyday (@24newseveryday) October 12, 2023
本来月給25万円支払うべきところ、本採用後は17万円しか払ってもらえなかったという
『マダムシンコ』のブリュレバウムクーヘンといえば、何度もメディアで紹介され、お取り寄せは最長4か月待ちとも言われた人気スイーツ。
今回は、人気洋菓子店『マダムシンコ』の創設者・川村信子さんについて、旦那は20歳下のイケメン、子供はいるのか、600坪5億円とも言われる豪邸について調べてまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
川村信子(マダムシンコ)の旦那は20歳下！
川村信子のプロフィール
引用：https://cowcowfoodsystem.com/company/message/
名前：川村信子（かわむらしんこ）
生年月日：1951年12月14日
年齢：71歳（2023年10月時点）
出身地：島根県太田市
川村信子さんは、1951年に島根県で誕生しました。
両親はともに韓国人で、いわゆる在日韓国人2世です。
10歳の時に、父親の仕事の都合で島根から大阪府へ移り住みました。
18歳で不動産業、高級クラブ、貴金属販売などの仕事を経験し、26歳の時に大阪の北新地で高級クラブを開業し成功をおさめます。
その後37歳の時に上京し、銀座でナンバーワンのホステスに。
9か月後には独立し、その時にボーイの面接を受けに来たのが、のちの夫になる幸治さんでした。
川村信子の夫は20歳年下
川村信子さんの夫の名前は、
川村幸治さんという方で、年齢は20歳も年下
なんです。
引用：https://cowcowfoodsystem.com/
現在は信子さんが会長、夫である幸治さんが社長として会社を経営されています。
お二人が入籍した時、
信子さん・・・43歳（銀座のクラブのオーナーママ）
幸治さん・・・24歳（信子さんの運転手）
でした。
年の差も仕事柄の地位の差もある…当時は色んな批判もあったようです。
「幸治くんから告白されて、その熱意と人柄、もちろん顔にも(笑い)ほだされて結婚したんですけど、周囲からは“色ボケ”だの“財産目当て”だの、もちろんいろいろ言われましたよ。」
「でも私は幸治くんの、控えめだけど日々努力を怠らない性格が大好きやったし、一緒にいて癒される。この人となら、プライベートも仕事も、何があっても乗り越えられるなと思いました。そもそも、お嫁さんになって食べさせてもらおうなんて考え、毛頭ないですから」
引用：週刊女性PRIME
今や一流経営者となった川村信子さんらしい、前向きで真っ直ぐな考え方ですね。
財産目当て云々言われることもあるようですが、お二人が結婚したのは事業が成功する以前の話です。
看板商品のブリュレバウムクーヘンが誕生するまでには、
・従業員が突然全員辞めてしまう
・経営していた焼き肉店が放火で全焼する
・BSE問題で焼肉店の経営が窮地に陥る
など大変な苦労を夫婦で乗り越えてきました。
川村信子さんは、その結婚生活について
「苦労続きだったけど、幸治くんがいたから、2人で支え合ったから頑張れた。うちの夫婦はホント、絆は強いと思いますよ」
引用：週刊女性PRIME
と語っていました。
いまや年の差おしどり夫婦としても有名なお二人。
互いを尊敬しあい支え合う、素敵な夫婦関係ですね！
子供は？
調べてみましたが、川村信子さん・幸治さん夫妻にはお子さんはいないようです。
子供がいるという情報は見つかりませんでした
