木戸修の死因は病気で癌!闘病はいつから?いぶし銀で親しまれた名レスラー

2023年12月14日、新日本プロレスで活躍した元プロレスラー木戸修さんが逝去されたと報じられました。

❝いぶし銀❞として知られ、アントニオ猪木さんらとともに活躍した木戸さん


今回は、木戸修さんの死因は病気で癌、何癌で闘病はいつからしていたのか、妻や娘・家族構成など知られざるプライベートについて調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。



目次

木戸修の死因は病気で癌!

木戸修の死因は癌か

2023年12月14日、新日本プロレスで❝いぶし銀❞として知られたプロレスラー・木戸修さんの訃報が報じられました。


神奈川県横須賀市内の病院で、12月11日の午後10時過ぎに息を引き取ったといいます。

享年は73歳でした。


木戸修さんの死因については公表されていませんが、

闘病中であったの可能性が高い

と推察されます。


事情を知る関係者によると、数年前から癌を患っていたそうで、ここ最近まで抗がん剤治療などを続けていたといいます。


そして亡くなった12月11日に自宅で容態が突如急変、救急搬送されるも急逝されたということでした。


ご遺族の意向で、通夜・葬儀は近親者のみで執り行われるとのことです。




闘病はいつから?

引用:dメニューニュース


新日本プロレスに創設に尽力し、2001年11月に横浜文化体育館で行われた試合を最後に、惜しまれつつ引退した木戸修さん。


勇退後は、コーチとして新日本プロレスに残り、後輩の指導・育成に尽力していました。

米プロレス団体WWEのトップレスラーとして活躍する中邑真輔らを輩出


そんな木戸さんですが、数年前から癌を患っていたということで、長い期間闘病生活を送っていたようです。


数年前から、がんを患っており、抗がん剤治療などを受け続けていたという。

引用:dメニューニュース


これまでのネット記事や出演情報などを調べてみましたが、いつから闘病されていたのかについては、情報が見つかりませんでした。


また、具体的な死因(癌の病状の詳細)についても現時点では公表されていません。


あくまでも参考までにですが、70代男性の部位別がん内訳は以下のようになっています。

70代男性の部位別がんの発症者数(多い順)

1位 肺がん
2位 胃がん
3位 すい臓がん

▶▷ 癌の部位別統計


いぶし銀で親しまれた名レスラー

❝いぶし銀❞として確かな技術と玄人好みのレスラーとして愛され、親しまれてきた木戸修さん。


木戸さんの訃報を受けて、たくさんのファンからメッセージが寄せられていました。


木戸修さんの娘は、プロゴルファーの木戸愛さんということでも知られていますね


木戸愛(めぐみ)さんも、父親の訃報を受けてコメントを発表しています。

「父・木戸修が、令和5年12月11日午後10時ごろ、家族に見守られ穏やかに息を引き取りました。

私にとっての木戸修は、優しい父親でもあり、偉大な先輩アスリートでもあり、尊敬し、父の娘であることを誇りに思っております。

現在は、とても悲しく寂しい気持ちでいっぱいですが、これからは父が天から見守り、一緒に戦ってくれると信じて、一層競技生活に精進して参りたいと思います。
父を応援して下さった皆様、お世話になった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

ここに生前のご厚誼を深く感謝し心より御礼申し上げます」

引用:スポーツ報知



仲間たちからも哀悼の言葉が続々

木戸修さんの突然の訃報を受けて、多くのプロレスファンだけでなく、ともにプロレス界を牽引してきた仲間たちからもメッセージが寄せられています。

とても几帳面できれい好きな方だったそうで、毒霧(口に液体を含ませて、敵の顔面に吹きかける)を受けた後は3日間口をきいてもらえないこともあったのだとか(笑)

「布団にシワひとつあってもダメ。荷物整理もちゃんとして、決まった物は決まった所に置く」


人が気づかないところにも手を抜かない、ひとつずつ丁寧にきっちりと。


そんな木戸さんの性格やお人柄が、❝いぶし銀❞と評される戦い方に繋がったのだろうと改めて実感しました。


まとめ

今回は、木戸修さんの死因は病気で癌、何癌で闘病はいつからしていたのか、妻や娘・家族構成など知られざるプライベートについて調べてまとめました。


心よりご冥福をお祈りいたします。

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