2023年12月26日、ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者の井上尚弥が、WBA&IBF世界同級2団体統一王者のマーロン・タパレスと4団体統一戦を行います!
スーパーバンタム級四団体統一戦まであと一週間!!#Inoue_Tapales#12月26日#四団体王座統一戦#Lemino pic.twitter.com/av4Tfti6Ct
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) December 19, 2023
2戦目に勝利し、5か月で4団体統一の快挙を成しえるのか、高い注目が集まっています。
そんな世界が注目する一戦で気になるのが、ファイトマネー。
なんと一戦で数億円が動くのはザラだと言われています
今回は、
・井上尚弥vsタパレス戦のファイトマネーは15億超?
・これまでの総額は28億円とも噂されている
・ファイトマネーの歴代推移
について調べてまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
井上尚弥vsタパレスのファイトマネーは15億超!
井上尚弥vsタパレスのファイトマネー
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結論からお伝えすると、
井上尚弥vsタパレス戦のファイトマネーは総額15億円を超える
と言われています。
ファイトマネーの金額については公表されていませんので、あくまでも推測にはなりますが、とんでもない金額ですね…!
・井上尚弥選手が約10億円
・タパレス選手が約5億円と言われている。
ちなみに、これまでのファイトマネーの日本人最高額は、2022年4月に行われた村田諒太選手の6億円といわれていました。
それを、井上選手が直近のフルトン戦(2023年7月)で約6億4,000万円のファイトマネーを稼ぎ出し、更新したばかり。
さらに、今回の試合で日本ボクシング史上最高額を自ら更新したことになります。
圧倒的な勝率と人気の高さゆえ、今回の試合でファイトマネーが10億円(もしくは下限で、それ以上)といわれるのも納得です。
井上尚弥の取り分は?
たくさんの報道陣に囲まれる中行われた #井上尚弥 選手のシャドーボクシング。モンスター の強さを支えるフットワークは、間近で見ると改めてそのすごさを実感。#ボクシング pic.twitter.com/7ljTWLOhtL
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 15, 2023
一晩に巨額の金額が動くファイトマネーですが、実際に井上選手が手にする金額はいくらなのでしょうか。
今回のファイトマネーが仮に10億円だったとすると、いくら手に入るのかな?
結論からお伝えすると、
10億円のファイトマネーのうち、井上選手の手元に入るのは約7億円
になると推測されます。
一般的には、ファイトマネーのうち7割が選手本人に、所属するジムに3割が渡るといわれているためです。
ちなみに、経費などを考慮しないあくまでも試算上ですが、このうち半分近く(3億5千万円)が税金で持っていかれるようです。
…税金…おそるべし。
総額28億超?歴代推移も
井上尚弥選手がこれまでに稼いできたファイトマネーについて、歴代推移をまとめてみました。
村田諒太ファイトマネー6億円(ゴロフキン戦)井上尚弥ファイトマネー1億円(ドネア戦)
— 野球ファン速報 (@HI_news32) May 31, 2022
⇒https://t.co/MkEx0kIfZZ pic.twitter.com/5cPXifVIMY
対戦相手 | ファイトマネー | |
2017年 | ニエベス戦 | 2,100万円 |
ボワイヨ戦 | 3,000万円 | |
2018年 | マクドネル戦 | 4,000万円 |
パヤノ戦 | 6,500万円 | |
2019年 | ロドリゲス戦 | 8,800万円 |
ドネア戦 | 1億1000万円 | |
2020年 | モロニ―戦 | 1億1000万円 |
2021年 | ダスマリナス戦 | 1億1000万円 |
ディパエン戦 | 1億1000万円 | |
2022年 | ドネア戦 | 2億3000万円 |
バトラー戦 | 3億円 | |
2023年 | フルトン戦 | 6億4000万円 |
タパレス戦 | 10億円 |
2017年のニエベス戦では、2,100万円だったファイトマネーが、ここ6年ほどで約50倍まで伸びています。
2017年の初戦から、2023年末のタパレス戦までの
ファイトマネー総額は、約28億円
ということになりますね!
あくまでも推測ではありますが、驚異的な金額ですね…
12月26日(火)は仕事休みの調整済み👍
— (@hiro705) December 17, 2023
世界スーパーバンダム級4団体統一戦
🥊井上尚弥👑👑vs🥊タパレス👑👑#井上尚弥 #世界スーパーバンタム級4団体統一 pic.twitter.com/cLXFM45Wwg
ちなみに、井上尚弥選手の年収に関して調べてみたところ、
2023年の年収は15億円を超える
という噂もあるようです。
井上尚弥選手の収入源については、ファイトマネーの他に以下のような収益源があります。
【井上尚弥選手の年収内訳】
・ファイトマネー取り分
フルトン戦:4億4800万円
タパレス戦:7億円
・スポンサー料(8社/1社あたり7,000万円):約5.6億円
・メディア出演料
・印税など
ちなみに、スポンサー料については、2022年の時点で、総額10億円に達する見込みという報道も発見しました。
ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)の22年スポンサー料が総額10億円に到達する見通しであることが15日、分かった。
引用:https://www.nikkansports.com/battle/news/202112150000908.html
2022年時点のスポンサー契約社数は9or10社。
それで10億円ということは、今回8社とはいえさらにスポンサー料もあがっている可能性があります。
井上尚弥こそボクシングドリーム
— ハイボール (@highballsansa) January 24, 2023
2022年のスポンサー収入が最低10億
ファイトマネーが6億以上
2023年のスポンサー収入も最低10億として
ファイトマネーは20億以上行くんじゃないか?
ボクシング夢があるなぁ😆
もしかすると20億円近い可能性も…!?
❝驚異のモンスター級の強さ❞などと言われる井上尚弥選手ですが、そのファイトマネーや年収もまさにモンスター級であることがわかりました!
まとめ
今回は、
・井上尚弥vsタパレス戦のファイトマネーは15億超?
・これまでの総額は28億円とも噂されている
・ファイトマネーの歴代推移
について調べてまとめました。
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