井上尚弥vsタパレスのファイトマネーは15億超!総額28億超?歴代推移も

2023年12月26日、ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者の井上尚弥が、WBA&IBF世界同級2団体統一王者のマーロン・タパレスと4団体統一戦を行います!

2戦目に勝利し、5か月で4団体統一の快挙を成しえるのか、高い注目が集まっています。


そんな世界が注目する一戦で気になるのが、ファイトマネー。

なんと一戦で数億円が動くのはザラだと言われています


今回は、

・井上尚弥vsタパレス戦のファイトマネーは15億超?
・これまでの総額は28億円とも噂されている
・ファイトマネーの歴代推移

について調べてまとめました。


ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


目次

井上尚弥vsタパレスのファイトマネーは15億超!

井上尚弥vsタパレスのファイトマネー

結論からお伝えすると、

井上尚弥vsタパレス戦のファイトマネーは総額15億円を超える

と言われています。


ファイトマネーの金額については公表されていませんので、あくまでも推測にはなりますが、とんでもない金額ですね…!

井上尚弥選手が約10億円
タパレス選手が約5億円と言われている。

ちなみに、これまでのファイトマネーの日本人最高額は、2022年4月に行われた村田諒太選手の6億円といわれていました。


それを、井上選手が直近のフルトン戦(2023年7月)約6億4,000万円のファイトマネーを稼ぎ出し、更新したばかり。


さらに、今回の試合で日本ボクシング史上最高額を自ら更新したことになります。


圧倒的な勝率と人気の高さゆえ、今回の試合でファイトマネーが10億円(もしくは下限で、それ以上)といわれるのも納得です。


井上尚弥の取り分は?

一晩に巨額の金額が動くファイトマネーですが、実際に井上選手が手にする金額はいくらなのでしょうか。


今回のファイトマネーが仮に10億円だったとすると、いくら手に入るのかな?


結論からお伝えすると、

10億円のファイトマネーのうち、井上選手の手元に入るのは7億円

になると推測されます。


一般的には、ファイトマネーのうち7割が選手本人に、所属するジムに3が渡るといわれているためです。

ちなみに、経費などを考慮しないあくまでも試算上ですが、このうち半分近く(3億5千万円)が税金で持っていかれるようです。

…税金…おそるべし。


総額28億超?歴代推移も

井上尚弥選手がこれまでに稼いできたファイトマネーについて、歴代推移をまとめてみました。


対戦相手ファイトマネー
2017年ニエベス戦2,100万円
ボワイヨ戦3,000万円
2018年マクドネル戦4,000万円
パヤノ戦6,500万円
2019年ロドリゲス戦8,800万円
ドネア戦1億1000万円
2020年モロニ―戦1億1000万円
2021年ダスマリナス戦1億1000万円
ディパエン戦1億1000万円
2022年ドネア戦2億3000万円
バトラー戦3億円
2023年フルトン戦6億4000万円
タパレス戦10億円

2017年のニエベス戦では、2,100万円だったファイトマネーが、ここ6年ほどで約50倍まで伸びています。


2017年の初戦から、2023年末のタパレス戦までの

ファイトマネー総額は、約28億円

ということになりますね!


あくまでも推測ではありますが、驚異的な金額ですね…



ちなみに、井上尚弥選手の年収に関して調べてみたところ、

2023年の年収は15億円を超える

という噂もあるようです。


井上尚弥選手の収入源については、ファイトマネーの他に以下のような収益源があります。

【井上尚弥選手の年収内訳】

・ファイトマネー取り分
フルトン戦:4億4800万円
タパレス戦:7億円
・スポンサー料(8社/1社あたり7,000万円):約5.6億円
・メディア出演料
・印税など


ちなみに、スポンサー料については、2022年の時点で、総額10億円に達する見込みという報道も発見しました。

ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)の22年スポンサー料が総額10億円に到達する見通しであることが15日、分かった。

引用:https://www.nikkansports.com/battle/news/202112150000908.html

2022年時点のスポンサー契約社数は9or10社。

それで10億円ということは、今回8社とはいえさらにスポンサー料もあがっている可能性があります。



もしかすると20億円近い可能性も…!?



❝驚異のモンスター級の強さ❞などと言われる井上尚弥選手ですが、そのファイトマネーや年収もまさにモンスター級であることがわかりました!


まとめ

今回は、

・井上尚弥vsタパレス戦のファイトマネーは15億超?
・これまでの総額は28億円とも噂されている
・ファイトマネーの歴代推移

について調べてまとめました。

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