光通信の創業者であり、「日本長者番付」の常連でもある重田康光氏。
その個人での総資産額は5000億円超と言われています。
【光通信の闇】会長・重田康光氏(58)「複数の港区女子に1億円で出産を依頼」
— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) July 8, 2023
長男の重田光時→タイで19人の子供を代理母に産ませた
会長・重田康光 →港区女子に1億円で出産を依頼
重田光時氏は毎年10人~15人の出産を計画。
この話かなり前から出回ってるよな。#光通信 #重田康光 #港区女子 https://t.co/jLoYNSeEa4 pic.twitter.com/MkR2KRdkoF
一部週刊誌報道で、いわゆる❝港区女子❞に1億円で自分の子を出産依頼しているとの噂も…
一体どのような人物なのか、気になったので調べてみました。
今回は、光通信創業者・重田康光氏の港区豪華私邸や、妻・息子などの家族構成、経歴について調べてまとめました。
ご家族の経歴を調べるなかで「血は抗えない」という言葉の重みをずっしりと感じることに…
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
重田康光の総資産5200億円自宅と現在
重田康光の個人総資産は5200億円
2023年版「日本長者番付」によると、光通信の会長を務める重田康光氏の個人総資産は、5,200億円にのぼります。
ちなみに上位3位の個人資産はこちら
1位 柳井正氏 (ファーストリテイリング) 4兆9,700円
2位 滝崎武光氏 (キーエンス) 3兆1,700円
3位 孫正義さん (ソフトバンク) 2兆9,400円
個人資産が「兆」ってどういうこと?????
長者番付の面々を見ると、親やそれ以上前から代々引き継ぐ老舗企業も多く含まれています。
そのなかでも重田氏は、「一代で富を築いた」数少ない人物です。
その激動の半生は後述します。
港区の豪邸
こちらが重田康光氏のご自宅。
港区の一等地に佇むまさに❝豪邸❞。
港区といえば、地価が高いことでも知られていますよね。
2023年度の公示地価(土地の値段)を調べたところ、港区は日本で4番目で
公示地価平均:411万5421円/m2
坪単価平均:1360万4699円/坪
参考:土地代データ
ちなみに、日本の床面積の全国平均は、
注文住宅・・・124.4㎡(約38坪)
建売住宅・・・101.1㎡(約30坪)
参考:住宅金融支援機構「2020年度 フラット35利用者調査」
と言われています。
つまり、日本の全国平均である、約38坪の注文住宅を建てようとしたら、土地代だけでも5億円以上の費用がかかるということになりますね。
宝くじが当たっても足りない…
妻や息子の重田光時についても
重田康光の妻と息子
重田康光氏は結婚しており、妻と子供が3人の5人家族です。
奥様について調べてみましたが、一般人ということもありお名前や顔画像は見つかりませんでした。
子供は3人とも息子で、
長男・・・重田光時
次男・・・重田将光
三男・・・重田哲夫
※敬称略
と仰るそうです。
次男・将光氏については、ネット上に株の保有情報(光通信の株を多数保有)が掲載されていましたので、投資家として活動されているのかもしれません。(近況更新なし)
また、三男である哲夫氏についても調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。
長男の重田光時
父が経営する光通信の株を多数保有し、総資産70億円とも言われる光時氏。
そのプライベートについて、結婚しているかどうか等はわかりませんでした。
しかし、現在分かっているだけでも、子供が少なくとも10人以上いることが判明しています。
というのも、過去にタイなどで複数の女性に代理出産を依頼したことが当時大きなニュースになっていました。
ふと思い出したが、
— nYo (@nYo_bettycat530) November 25, 2022
光通信創業の息子重田光時は
代理出産で13人の親権取ったまでは把握してるが、
その後どうなったんだろう。
毎年自分の遺伝子を持つ子を10〜15人作る言ってたが。
タイ代理出産事件の重田光時じゃなく
— 鳩屋🐦富士王朝 (@IHatoya) July 8, 2023
今度は親父の康光なの?
この親子どうなってんの?
報酬1億円の「出産案件」依頼者は総資産3000億円を超える経済界の超大物か #ldnews https://t.co/WjwrY2HpV5
「毎年10~15人くらいほしい」
「世界のために私ができる最善のことは、たくさん子供を残すことだ」
などと主張しているとして、当時世間で話題になり、様々な意見が飛び交いました。
父親と同じく、自分の遺伝子によほど自信があるのでしょうか…
重田康光の経歴
「エリートだけが先祖になれるんだよね」港区女子らに“1億円出産依頼”する総資産3000億円超の「光通信」会長・重田康光氏(58)が持つ“ブッ飛んだ思想”とは《本人に直撃》#文春オンラインhttps://t.co/1rBofsHoBS
— 文春オンライン (@bunshun_online) July 8, 2023
名前:重田 康光(しげた やすみつ)
生年月日:1965年2月25日(2023年7月時点で58歳)
出身地:東京都
学歴:巣鴨高等学校→日本大学経済学部(中退)
職業:光通信創業者、実業家
父親が弁護士という裕福な家庭に生まれた重田氏。
中学卒業後は、都内の名門私立・巣鴨高等学校へ進学します。
学校名:巣鴨高等学校
偏差値:72
引用:みんなの高校情報
1988年2月、株式会社光通信を創業。
当時は現KDDIの契約取次代理店として経営をスタートさせましたが、途中から携帯販売事業にシフトチェンジ。
そこから急激に事業を拡大していきました。
1999年には当時史上最年少の34歳で東京証券取引所第一部に上場。
創業からわずか12年足らずで、一躍注目の成長企業へと会社を育て上げたのです。
2000年には携帯電話架空契約事件が発覚するなど紆余曲折ありながら、私財100億円を投じて事業再建に踏み切り、現在再び経営の安定を取り戻しています。
まとめ
今回は、光通信創業者・重田康光氏の港区豪華私邸や、妻・息子などの家族構成、経歴について調べてまとめました。
・地価国内4位の港区高級住宅街に豪華私邸
・結婚しており、子供(息子)が3人
・長男の光時氏は、過去にタイでの代理出産が話題になっていた
・携帯代理店からスタートし、わずか12年で一流企業へと成長させた経営手腕の持ち主
息子・光時氏の代理出産の件では、事態を問題視したタイ政府から個人情報を開示され、事の顛末が明らかになりました。
今回、父親である康光氏に浮上した❝1億円出産❞疑惑は、果たして事実なのでしょうか。
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